2006年02月

2006年02月28日

好みということで。

卒業アルバムや「CanCam」の読者モデルコーナーを開くと必ず始まるのが
『いっせーのせ!一番かわいい子誰だ?』
である。

大抵の場合3通りくらいに意見がわかれ、激しい論戦が繰り広げられることになる。
たまに1人だけ結果が異なると
「あいつは趣味がおかしい」
と非難の的になってしまうので甘く見られない真剣勝負である。

webにこんなのがあったので、擬似的にやってみたい。
さてあなたはどれだろうか?

「どれも…」
というのは許されない。
限られた枠内で最善の選択をするのが現代人に課せられた宿命なのである。

彼女にするならアサカ、遊ぶならサヤカ、というところだろうか?
サオリは黒いが足が細い。

というわけで、まぁ、やることが溜まりすぎるとこういう逃避をするという悪例紹介なのであった。

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2006年02月25日

弟が受験のようで。

3d754000.jpg実は先ほど知ったのだが、小生の弟クンが今日明日とT大を受けているらしい。
一浪のくせに「ドラゴン何とか」の観すぎではないかと思い心配していたのだが、足を切られるどころか
「センター失敗して8割8分だった」
と、のたまわっていたのだ。
なんとまぁ。

浪人中もクラブに通っていたほどの野球バカなのに、いつ勉強していたのだろうか。

小生もイベントバカだったが、少なくとも数学IAで20点以上を取った記憶がない。
高3夏休み1ヶ月の総勉強時間が8時間ながら「県立長崎シーボルト大学」が常時A判定が唯一の誇りだったのである。
校内では「ミスター・シーボルト」と、もっぱらの評判だったと記憶している。その名は近隣女子高まで名が轟いていたらしい。"キモいメガネがいるのよ"などという話ではもちろんないはずである(弊社調査)。

そんな弟君は「私立はW大に受かったから、Tがダメならそっちに行く」のだそうだ。

お金がないから私立は絶対にダメよと言われていたのにもかかわらず、9月ごろに勝手に指定校推薦の志願を出し、
「ごめんなさい。受験勉強が嫌なのでM大に行きます。というか、実は受かってしまいましたお母様。指定校なので行かないと学校に申し訳が立ちません。」
と言い出した"どら長男"とは大違いだ。
その後1週間食事を作ってくれなかった記憶がある。

そんな"どら長男"は所用で信州に。
先祖代々続く軍人・理系家系の家督は弟に譲り、兄貴は放蕩生活をエンジョイしようという魂胆なのである。

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2006年02月24日

6時半の罠

「6時半以降に荒川・すぐり選手が出るってNHKで言っていたよ!」
とは前日、H嬢談。
よしそれならばということで、6時半にテレビのタイマーをセットし、時間通りに起床。



6時半ちょうど、荒川選手がなぜか椅子に座っている。



ああ、もう、滑った後ですかはいそうですか。
どうしてスタンディングオベーションなの?ミキティはどうなったの?
全ては藪の中である。

ときたまクラシックのコンサートで、第3楽章中にウトウトしてしまい拍手で起きるという失態を犯すが、まさにそんな感じである。
表彰台のシーン。大多数の国民が感動の渦の中にある時に心境は複雑だ。
英語の講演で原語がわかる人が先に笑っているのを見て愛想笑いをすることがあるが、その感動バージョンのような居心地の悪さである。

受信料を払っていないからなのか?
H嬢はぼくに恨みでも抱いているのだろうか?

6時半の罠にかかった人は少なくとも日本に15万人くらいはいるのではないかと踏んでいる。

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2006年02月23日

ドレスアップ物語

茶の湯の心を韻文にまとめた
利休百首
というものがある。

『その道に入らんと思ふ心こそ我身ながらの師匠なりけれ』
などは最も有名なフレーズである。

中に
『茶の湯とは只湯をわかし茶をたてゝ飲むばかりなる事と知るべし』
というものがあるが、知人が
『おなごとは只脱がせまた脱がせ脱がすばかりなる事と知るべし』
などと酔っ払いながら話していた。
まったくひどい話である。
全て脱がせたら何の面白味も残らないではないか。

さて、茶の湯の世界観は
『茶はさびて心はあつくもてなせよ道具はいつも有合にせよ』
と、「ハートが大事なんだからアイテムなんて持合のものでいいのよ☆」と説いているのである。
それはそれ。

一方で古来の精神文化として
「晴れと褻」
というものもある。
特別な日には、特別な格好をして、非日常を肌で感じましょうというものだ。

そこで登場するのがマルイのCMだ。
おぽぽ
結婚式ルックの女の子は、現代版「晴れ」だと言える。こんな服どこに隠し持っていたのだ?というくらいのいでたちで登場する。
もう、どきどきしてしまう。
痩せている子よりもむしろ若干「ぷよっ」となっている子のほうが、ドレスアップをすると慣れない感じがして可愛い。
しかしぷよっとなりすぎると「ぬいぐるみ」の世界観なので注意が必要なのだが。

グロスは塗りたくるくらいにテカテカしていると、麗しい。
チークもばっちり決めることを忘れてはならない。


さてそんな中で我々男性はどうすればよいのだろうか?
この点は利休百首に詳しい。

『目にも見よ耳にもふれて香を嗅いで事を問ひつゝよく合点せよ』

目で見るだけではダメで、全身をくまなく調査して合点しなくてはならないのだ。
やはり男の子はいろいろと大変なのである。

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2006年02月21日

東京グルメ案内109 「MARUGO」

MARUGO

自称「至高を嗜む男」O氏推奨の店。
よく"Oさんはなにをしている人なんですか?"と言われるのだが、彼は「至高を嗜んでいる」のである。

○○団体に入っていますだとか、○○会社に所属してますだとか、○○大学ですだとか、『規定したがり病』には辟易してしまう。
アイデンティティ軽視の風潮だ。

そんな平成の御世で燦然と輝くのが「至高を嗜む男」O氏なのだと言える。
自己紹介時にも、いや、ぼくは至高を嗜んでいますから、などと臆面もなく話すのだ。
そりゃ3年連れ添った細君にも振られるわ、などと思ってはいけない。
これも一種の武士道なのだと心得るのが鉄則だ。

ちなみに「嗜む」を何と読むのか迷われた諸兄。
おそらくO氏御身も書けないはずなので、安心されたい。
まずはお国の言葉をたしなむことから始めたらよろしいのだ。

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東京グルメ案内108 「リストランテ キオラ」

846255ed.JPGリストランテ キオラ

「ああ、もぅ、イタリアで食えなかったイタリアンが食べたい!!」
という恋にも似た狂おしい感情から、イタリアンへ。
評判通りでいや普通にうまい。

「イタリアンを食べるまでがイタリア旅行です!」
とご学友に厳しく指導されていたのだが、これで何とか完結できた気分だ。

リアルにうまいので、ぜひ予約の上賞味していただきたい。

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東京グルメ案内107 「活水料理やまと 新宿店」

活水料理やまと 新宿店

久々にH副社長をお誘いして豆腐。
"馬耳豆腐"などと言って「うふふ」と義理笑いしてくれるような子すら最近はいないのが現状だ。

お互いビジネスやるのは楽しいけど大変だよな、という話から「どうしてHたんと別れちゃったの」という話まで、まぁ、ざっくばらんな展開。
周りは好き勝手言っても、やっている当人はいろいろ大変なのである。持ち上げるのは好みではないがHはやはり「できたやつ」だ。

ちなみに彼の高級マンションには
「47V型大画面テレビ」
「真っ赤なソファ」
が常備されており、
"臨戦態勢は整っている"のだそうだ。

ESは常時受け付けているそうなので、就活ついでに永久就活も考えてみてはいかがだろうか。将来性はバツグンなのである。

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東京グルメ案内106 「CASABLANCA SILK」

CASABLANCA SILK

かの有名なI嬢からお誘いを受け、寝坊しないように前日は8時に寝たものの、どういうわけか11時に起きてお叱りを受けてしまったという不徳のイタリーな自分であった。

「マンゴープリンをまんプリなんて言うのは、えっちぃですよ〜」
と厳しいご指摘を受ける。
プリンセスプリンセスを"プリプリ"と略すよりは高尚だと思ったのだが、どうやら彼女には通用しなかったようだ。

話題の"スピリチュアルカウンセリング"はすごい、というお話を終始拝聴。
ほだされやすい小生は早速丸善で『江原何とか』のCDつきのスピリチュアル本を購入してしまう。
目下スピリチュアルな男になるために特訓中だ。

『江原何とか』のようにスピリチュアルにやれば物事がうまく運びそうな気がしてならないのだが、I嬢曰く
「そういう人は生まれたときからスピリチュアルなんですよ」
ということだ。

生まれてこのかたスピリチュアルになるような兆候がないので、どうやら小生にスピリチュアルは無理そうだ。

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2006年02月20日

東京グルメ案内105 「itumo」

169353c4.gifitumo

久々のグルメ案内になってしまった。
小生のような"カン違いオトコ量産雑誌"GQによると、今、なぜか会員制がいいらしい。
というわけで、会員制だったら何でもいいだろう、ということで行き着いたのがこの「会員制居酒屋」itsumoというわけである。

「水炊きが食べたいよぉ!」とだだをこねると水炊きが出てくる。
「彼女ほしいよぉ!」とだだをこねるとつまみ出されるらしいのだが、小心なので実践までは至らなかった。

同行したK嬢は
「こういうところに連れて行ってくれるステキな男性がいたらな☆」
と、いつものコメント。

この手の振りには慣れたもので、「はいはい彼氏に連れて行ってもらいなさい」と軽く流すのが鉄則である。
「俺が連れてきてるだろ!」などと大人気なく主張すると奴の思う壺なのである。

「思う壺ってどんな壺なの?かわいいの?」なんて聞いてくる不思議系かわいい子ちゃんがいたら人生愉しいに違いないのだが、そういう子はいないものだろうか。

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2006年02月17日

保険が安心らしいです。

イタリア盗難事件以来、電車で周りの人間がみんな犯罪者に思えて仕方がない。
猜疑心の塊に陥った独裁者のような感覚である。
もっとも独裁者ほど根性がなく、単なる小心者なだけなのだが。

痴漢に間違えられてはたまらないとつり革に両手をかけようとするものの、すられてもいけないと思い鞄を押さえるが、やはり痴漢になりそうなのでどうしたものかと悶々としてしまうのが東京メトロ乗車時の現状だ。
特に朝夕のラッシュ銀座線はつらい。

そんなことを考えていたのだが、心強い味方が現れた。
セゾンカードの保険ちゃんなのである。
おぽぽ

月に600円さえ払えば、持ち物を盗まれても年間20万円まで保障してくれるのだ。
これはありがたい。
セゾンの回し者ではないが、安心が低額で買えるのは嬉しい。

これで安心してつり革に手をかけられる。
さらに欲を言うと「痴漢に間違えられたときに助けてくれる保険」もあるといいのだが、未だにこれは見たことがない。
損保内定諸兄にはぜひ導入をご検討いただきたいと考えている。

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