2008年03月20日
今日の1台 砂漠も走れます「ランドローバー ディスカバリー3」
金も相手もない寂しい休日の楽しみといえば、無料で車に乗れコーヒーも飲める外車ディーラーめぐりと相場が決まっている。
24時間化した吉野家の牛丼を食べ、マックでコーヒーを飲み、残金800円くらいの財布を握り締め「いやぁ。SUV欲しくなっちゃってね」とディーラーへ。
というわけでランドローバー。江國香織原作のほうの映画「東京タワー」で、売れっ子CMプランナーの岸谷五朗演じる黒木瞳の夫が、葉山の別荘に乗り付けた車がランドローバーであった。
(ちなみに車種はレンジローバー)
以来、漠然と「いつかはランドローバー」と思っていたのである。
残念ながらランドローバーに乗ったから売れっ子になれるわけでも黒木瞳の夫になれるわけでもないが、そんなことは考えなくてもいいだろう。
日本では随分とレアな車。年間でも2000台弱しか出ていないのだそう。
何せ2.5トンの巨体である。
「立体駐車場?まぁ、入れませんねぇ」
「街乗り燃費は4キロ行けば御の字ですよ。二酸化炭素の排出はこの際考えないでください。お客さん政治家とかではないですよね」
ははぁ。
ジャガー製V8 4.4リッターのエンジンを載せたディスカバリー3HSEに試乗。
(お値段は800万円)
視座が高く、思ったより運転しやすい印象である。
V8エンジンで進行もスイスイ。
極め付きは、車高が自在に上下するエアサスと路面状況に応じて走行モードを変えるスイッチ。
「お客さん。このダイヤル回してください。このサボテンのマークは砂漠モードですよ。砂漠ってゆっくり走っているとタイヤが埋まっちゃうんで、高回転でさっと抜け出さないといけないんです。砂漠モードにすれば砂漠に入っても大丈夫」
「こっちは岩地モード。ほら車高が自動的に高くなったでしょう。岩場に行っても平気ですよ」
なるほど日本が砂漠化するか富士山が噴火すれば、大活躍の1台に違いない。
自宅に核シャルターを用意しランドローバーを買えばニコニコした週末が過ごせそう!
(ただしガソリンはすぐになくなるだろうが)
aomegane1 at 20:37
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