2008年05月19日

漁師になりたい。

badfcde0.jpg幼少時より、父親が釣りから帰ると必ず母親が

「あんた漁師の息子じゃなくてよかったわね」

とコメントし、その度に父親が憮然としていたことを思い出す。
(大抵の場合クーラーボックスは空箱であった)

その時は
「ああ。うちがサラリーマンでよかった」
と胸をなでおろしていたのだが、高校に入って『年収3000万円の漁師・嫁募集』という特集を目の当たりにし、
「ああ。うちが漁師だったら、ひょっとしたらモテたかもしれない」
と考えを改めるようになった。

そんな希望を漠然と抱えていたのだが、交通広告で「漁師.jp」の広告を発見し、心が揺れ動いている。

大学の進路報告に「進路・漁師」と書いて就職課に叩きつけたら格好いい。
金融やコンサルでセコセコ稼いでいる連中に
「おまいら誰のお陰でめし食えていると思ってるんだ!」
と、堂々と主張できる点が魅力である。

「じゃあ、かつお漁船デリバティブ商品売ってあげますよ」なんて言われた日には、投網で一網打尽にしてくれる。

さて、何を釣るかが問題。
インドネシア人やペルー人に交じって「遠洋マグロ漁」という手もある。
一度出港したら400日は強制的に帰れない。
きっと、精神が鍛えなおされるに違いない。

こんな感じ。
おぽぽ

・・・・・・・・・
義務教育、工業高校での生活、自分にとっては変化のない目的を持てない日々が続いた。毎日が新鮮と思える日々を得るためにはどうすればよいか…。考えた末の結論が漁師だった。
・・・・・・・・・

どんな思考プロセスだよ、と突っ込みたくなるところだが、いい人そうなのでOK。

でもまぁ船酔いするから漁師は諦めます。

aomegane1 at 23:43 │Comments(0)clip!

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