2008年06月27日
「1泊2食送迎付き温泉旅館5,000円台」のビジネスモデル
街を歩いていると「ああ、これはすごい」
というビジネスモデルをよく見る。
たとえば有楽町駅前の靴磨き。
「師匠800円」「弟子700円」というプライシングなのだ。
使っている器具、うわぐすり等は同じ。
さてあなたならどちらを選ぶ?
ちなみに小生は革靴を全く履かないために利用したことがない。
万が一サラリーマンになったら、まっ先に革靴を履いて有楽町へ行き、師匠に売り上げ動向をヒアリングしようと思っている。
このプライスには何か心理的効果が隠されているに違いないと睨んでいるのだ。
さて物価高だとうるさい昨今。
貧乏人にはつらい季節である。
既に値上げに走ったマクドナルドには、コーヒー以外の食品を食べに行かなくなった。愛用の「ショップ99」も、惣菜で200円商品を増やすなど、姑息な手段を活用している。
貧乏人には娯楽も許されないのか…と思いきや、救世主のような企業グループがある。
知る人ぞ知る、おおるりグループ。
おぽぽ
ここのビジネスモデルはすごい。
鬼怒川や那須塩原など、各地の温泉旅館に1泊2食付き首都圏からの送迎代込みで5,000円台という破格のプライスを提供しているのだ。
今どき素泊まりでも6,000円で泊まれる宿は少ないだろう。
驚き価格である。
もちろん稼働率を限界まで上げ、人件費を削り、土産物屋や直営の昼食店に連れて行くなど客単価を上げる努力をしている。
それでもこの値段は驚きだろう。
先日も仲間と泊まってきたが、大変楽しかったのである。
(食事やファシリティについてのdetailはまぁ、値段相応なのだが)
これくらいの企業努力をしてこそ、ようやく値上げが許されるのだろう。
頑張ってもらいたいものだ。
aomegane1 at 23:56
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